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ヒューマンデザインとの不思議な出会い

こんばんは。
上田@神楽坂の事務所です。

「アメリカのアリゾナ州にセドナという街があるから、
そこに行って、ヒューマンデザインとトランプを勉強してくるといいよ。
それはきっと上田くんに合ってるから」

食事中に目の前で友人が突然そう言い始めました。

あまりに強く勧められたので、
早速、当時1歳の娘を連れて家族でセドナに行き、
ヒューマンデザインのリーディングを受けたり、
話を聞いたりしました。

そこでマンダラというものに魅了され、
その後17年以上、
ヒューマンデザイン漬けの人生になっていったのですが・・・

その後、その友人と久しぶりに会う機会があり、
当時のアドバイスが
自分の人生を大きく変えるきっかけになったことを
感謝の言葉とともに伝えると、
驚いたことに、本人はその時のことを何も覚えていなかったのです。

確かに、当の友人にとっては何気なく言った
他愛のない話だったのかもしれませんが、
私にとってはまさに「啓示」でした。

啓示とはそのように伝えられるということがある
ということを聞いていたからです。

30代のころ、洗礼を受けたくなって、
カトリックの勉強をしていたとき、
「神はしゃべらない」というテーマの話がありました。

聖書の中で、神や創造主が
人に対して何か特定のメッセージを伝える時には、
たまたま道ですれ違う人が突然話しかけるという風に、
誰か別の人を使ってメッセージを伝える、
ということでした。

ヒューマンデザインとの出会いについても、
自分のハイヤーセルフなのか、先祖なのか、
どういう存在かは分からないですが、
私の人生を大きく変える決断を促すために、
友人にそういう話をさせたのだと
思えてなりません。

このメールを読んでるあなたにも、
「あれはまさに啓示だ」
と思えるような経験はないですか?

メッセンジャーとなってくれたその友人に感謝しつつ、
今年もミニセミナーを開催します。

ヒューマンデザインのことをまだ何も知らない方も、
養成講座に興味をお持ちの方も、
ぜひご参加ください。

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<ヒューマンデザイン ミニセミナー&説明会>

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
素敵な夜をお過ごしください。