その知識は、あなたのフォームになっていますか?
こんにちは。上田です。
先月のメルマガでは、
「ありのままの自分」とは、
今、自分が知っている自分だけではない、
という話しをしました。
自分で感じている自分、
人から言われてきた自分、
これまでの経験の中で、
「私はこういう人間だ」と思い込んできた自分。
それらも確かに自分です。
でも、ヒューマンデザインのチャートには、
まだ自分では経験していない自分、
まだ発揮できていない可能性、
自分の強みや性格診断テストでは決して選ばない自分のあり方、等々
そういうものも表現されています。
では、それを知れば、
すぐに自分らしく生きられるでしょうか?
チャートを見て、
センターを知って、
タイプを知って、
ストラテジーを知って、
内なる権威を知れば、
自分のデザインを生きられるでしょうか?
もちろん、知識は必要です。
タイプ、
センター、
ゲート、
チャネル、
プロファイル、
ストラテジーと権威、
という基本を知らなければ、
自分を理解することはできません。
でも、知識を知っていることと、
それが自分の中で生きていることは、
まったく違います。
よく言われる例として、
泳ぎ方をマスターしようとしたとき、
手の動かし方、
足の使い方、
息継ぎのタイミング、
身体の浮かせ方、などを
どれだけわかりやすく書かれた本を読んでも、
決して泳げるようにならないのと同じです。
実際に水に入って、
身体を動かして、
沈んだり、力が入りすぎたり、
息が続かなかったりしながら、
どうして上手くいかないのかと
自問自答する。
そこで、
コーチに質問したり、
泳ぎを見てもらったりすることで、
自分では気づかなかった力みや、
少しずれていた身体の使い方に気づかされる。
そうしたやり取りを重ねながら、
少しずつ身体が覚えていき、
誰かと同じではない、
自分の身体だからこそ生まれるフォームが、
少しずつ身についていく。
ヒューマンデザインも、
それに似ています。
しかも、人の数だけ、
ヒューマンデザインの解釈があるのです。
その点についてはまたお伝えします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も素敵な一日をお過ごしください。