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bigot(偏狭者、排他的な人)

おはようございます。 上田です。

10月も終わりに近づき、
秋も深まってきた感じですね。

個人的には、一番好きな季節は夏で、
その次は冬なので、
今は冬が待ち遠しく感じています。

今日は私のこだわりについて書いてみたいと思います。

外出時の履物は基本的に2種類で、
秋と春にそれを入れ替える、というのが
ここ5年くらい自分のスタイルになっています。

春〜秋にかけての約半年は、
ビルケンシュトックのマドリッドというサンダル、
秋〜春にかけての約半年は、
ビルケンシュトックのボストンというサンダル
の2種類で過ごします。

ビルケンシュトックのサンダルは、
15年以上前、ヒューマンデザインの研修で
ハワイのカウアイ島を訪れた時、
ふらっと入った店で初めて買って以来、
とても気に入っています。

どれくらい気に入っているかというと、
上に述べた外出用のサンダル2種類以外にも、
今はもう販売されていない部屋用スリッパも
ビルケンシュトックで、
ビーチサンダルもそうです。

どうしても靴を履く必要がある
少しフォーマルな場に出るときにも、
靴のインソールをビルケンシュトックのものに交換しています。

スポーツジム用のトレーニングシューズも
インソールはビルケンシュトックです。

要するに、
寝ている時以外は、家でも外でもずーっと
ビルケンシュトックのソールに足を載せている感じです。

これは、自分のヒューマンデザインのプロファイル番号を
説明するキーワードの1つ、
「bigot(偏狭者、排他的な人)」
から来ているのかもしれません。

実際に、ビルケンシュトック以外のものを履くと、
運動中に膝を傷めかけたりとか、
疲れやすかったりとか、
長時間歩くと足が疲れたりということが起こるので
自分の健康のためにも
完全に依存状態になっています。

意図的にそうしようとしたのではなく、
試しにそうしてみたら、
そのほうが気に入るものだった
ということの連続で、
極めて自然にそうなってきました。

昔、尊敬していた師匠が、
ドイツのカールツァイスというブランドのレンズが好きで、
「好きで好きでたまらない」と言っていたんですが、
どのくらい好きか、という話になって、
「カールツァイスの双眼鏡だったら
見えなくてもいい」
と言っていたのを思い出します。

今ならすごくその気持ちもよく分かる気がします。

皆さんの中にも、
そのような偏狭なこだわりを持つものってありますか?

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
今日も素敵な一日をお過ごしください。