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ヒューマンデザインという社会貢献

おはようございます。上田です。

世の中には、
こうすれば幸せになるとか、
こうすればお金を稼げる
という情報があふれていますが、

それらをよく吟味してみると、
そこで語られている成功や幸福は、
他の人は成功しないという前提がなければ
成り立たないものになっているものがほとんどです。

たとえば、
全員が一億円を手にしてしまったら、
お金の価値が下がってしまって、
みんなの成功や幸せにはならなくなってしまいます。

では、そもそも、
「みんなが幸せになる」というのは
一体どういう状態でしょうか?

ヒューマンデザインでは、
本当の自分を生きられると、
自分も満足しながら
世の中に貢献できることが必ずあって、

世の中に貢献できるということは
それによって自分も生きていく道がひらけていく
と、言われています。

持っている人が持っていない人にお金を循環させましょう、
という考え方よりもむしろ、

一人ひとりが、
その持っている能力を発揮したら
幸せに生きられる、
という場所に
導いてあげましょう、という考え方です。

そういうことが社会の共通認識になってくれば、
世の中は、より良い方向に進んでいくと思います。

自分が自分らしく生きると
おのずとそうふうになる、
ということでもあるのですが、

本当の自分を知らずに悩んでいる人、
本当の自分に気づいていても、
それをそのまま出してはいけないと思って苦しんでいる人、

そういう人に、
その人にとっての正しい生き方を伝えてあげて、
その人にとっての正しい居場所を一緒に見つけてあげること。

それが、ヒューマンデザインを仕事にする、
ということであり、
ヒューマンデザインを通した社会貢献の道でもあります。

ヒューマンデザインが目指しているものは、
「究極の調和」。

一緒にやさしく美しい調和の社会を作っていきませんか?

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
今日も素敵な一日をお過ごしください。