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その制服、あなたにフィットしてますか?

こんばんは。
上田@神楽坂のいつものカフェです。

私自身は、学生時代、制服も好きだったし、
社会人になってスーツのネクタイをきつく締めるのが
好きでした。

ヒューマンデザインでは、
プロファイルという見方がありますが、
それは、一人ひとりの役割を表しています。

プロファイルのニュアンスを説明する上で、
制服に例えられることがよくあります。

たとえば、
警察官や消防士、看護師、パイロットなど、
制服を見るとその人の仕事(役割)が
誰でも分かりますよね。

プロファイルは
特定の職業と結び付けられるわけではないのですが、
人間社会での役割を示す制服のようなものです。

社会人になって、
自分の仕事が身についてくればくるほど、
制服がサマになってくるように、
自分のプロファイルが身についてくればくるほど、
身体へのフィット感が出てきます。

サラリーマンだったら、
「スーツ姿が板についてきた」
という感じでしょうか?

もし自分のプロファイルの説明を聞いて
「しっくり来ないな」と
思ったなら、
それは、自分の制服がまだ馴染んでいない
ということでもあります。

プロファイルという自分の服が
外から見ても似合っていて、
自分でもフィット感が出てくればくるほど、
持って生まれた自分の才能が発揮しやすくなるんです。

そこに新たな人生の可能性が
広がってくるかもしれません。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
素敵な夜をお過ごしください。