新型コロナに思うこと
こんばんは。
上田@神楽坂の事務所です。
世間の話題は新型コロナ一色ですね。
私自身も主催するセミナーが延期になったり
ジムに通えなくなったりと
仕事もプライベートも大きな影響を受け続けています。
具体的な予防策や対処法は、
専門家の方々におまかせして、
ヒューマンデザインが、このような状況の中で
どのように活かせるのかという点で
考えてみたいと思います。
創始者ラーはテキストの中で
「もし人々が、条件付けの生活をやめて、
本来の自分らしく生きることができたなら、
地球上の80%から90%の病気はなくなるだろう」
という話をしています。
病は気からと言われますが、
ほとんどの病気は
自分らしく生きられていない、
すなわち
ヒューマンデザインの用語でいうと
「ノットセルフ(本来の自分らしくない)」
の状態が生み出す感情である
怒りや不満や苦味や失望から
免疫力の低下や
過度のストレスを伴って引き起こされる
ということなのでしょう。
またラーは、
「ノットセルフから生まれる病気は、
もともと自分のものではないので、
うまく対処できないのだ」
とも述べています。
ヒューマンデザインのチャートに描かれた
9つのエネルギーセンターの多くは
人体の内分泌腺と関係しているといわれています。
本当の自分を生きることで生み出される感情、
平和や満足、成功や驚きによって
健康につながる各種のホルモンが
どんどん生み出されていく、
これは、科学的な裏付けを待つまでもなく、
多くの人が実感していることだと思います。
自分の正しい取り扱い方法を知って、
自分らしい状態(トゥルーセルフ)となって
免疫の状態が最適に整えられていること。
そんな人が増えていくことを願っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
素敵な夜をお過ごしください。