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AIでヒューマンデザインを学ぶ上で大切なこと

こんにちは、上田です。

最近は副業をOKとする企業も増え、何かを学びたい、あるいは「学ばなければ時代に取り残されるのでは…」と感じる方も多いのではないでしょうか。

みなさんは何かに興味を持ち、学ぼうとした時、どのように学びを深めていますか?

いまの時代の学び方は本当に多様です。
最近は、
AIを使って学ぶひとも増えてきました。

AIに「ヒューマンデザインとは?」と聞いてみると、
要点をまとめてわかりやすく教えてくれます。
・ヒューマンデザインでわかること
・センターや、タイプ、プロファイルなど…の簡単な意味
・学ぶ目的

など。さらには信頼性については

「科学的な信頼性という点では確立されていませんが、自己理解や自己探求を深めるための「ツール」としては有用であると捉えることができます。」

とAIとしての見解を丁寧に説明してくれます。

またAI以外にも、WEB上で検索してみると、海外のサイトを含めると、もうキリがないほどたくさんのヒューマンデザインに関する情報が出てきます…。

世界と比べると日本ではまだまだまったく浸透していないヒューマンデザインですが、それでも最近はヒューマンデザインへの関心が高まってきており、SNSやブログ、動画も見かけるようになりました。

ただヒューマンデザインに関して言えば、AIの出してくれる丁寧な説明の中にも、WEB上で見かける解釈の中にも、「この説明は自分の理解しているニュアンスとは違うものだな」と感じるものが多くあります。

だからといって、自分の解釈が正しくて、AIやWEB上で見かけた内容が間違っていると言いたいわけではありません。

なにをもって正しいとか、間違っていると判断できるのかという本質的な議論もありますが、
自分の理解と違うと感じるものと出会った時、僕自身とても大切なことに気づきました。

「違い」を感じられるということは、自分の中に基準となる軸があるということです。
自分の中に軸がないと、違うと感じることができないからです。

これからのますます情報が溢てくる時代において、最も大切なことは、情報を選ぶ側である自分に、その選択基準がちゃんとあるかどうかということです。

こうして言葉にしてみると、当たり前のように思われるかもしれませんが、僕にとっての日常でもある、「ヒューマンデザインの学び」というテーマにおいて、最近ますますその大切さを実感するようになりました。

では実際に、「違い」として感じられるようになる自分軸はどうやって作っていけばいいのか?

また「違い」を感じたとき、どういうアプローチをとっていけばいいのか?

ということもとても大切になってきます。

この点についてはまた次のメルマガでお伝えしたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も素敵な一日をお過ごしください。