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ヒューマンデザインを学んでからの変化

こんにちは。上田です。

ヒューマンデザインジャパン登録者の方からのメルマガ、
第3弾は鵜飼友里さんです。

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はじめまして!ヒューマンデザイン養成講座8期生 鵜飼友里です。

今回はヒューマンデザインを学んで私の人生がどう変化したのか、みなさんにシェアさせていただきたいと思います。

私はごく普通の兼業主婦でした。
夫と3人の息子の5人家族、夫も私も地元の企業で正社員として働き、子どもたちは1歳の誕生日を迎えたその日から幼児園に預け、毎日を会社と家事育児で忙しく過ごしている幸せな毎日。 のはずでした。
長男の反抗期が始まるまでは、、、。

長男が小学2年生になった頃から、それまで順調だった私の生活に少しずつ不安が増えて行きました。
出かけて行ったはずのそろばん塾への連続無断欠席、家の棚に隠してあった小銭がどんどん無くなる、毎日しているはずの宿題を「一切やってきません」という学校の先生からの連絡。
長男に直接聞いても、「知らない、分からない」の一点張り。

顔に「嘘ついてる」って書いてあるような分かりやすさなのに、それでも知らないと言い切る息子に、裏切られたような苦しみを感じていました。

消えないモヤモヤした日々の中、出会ったのがヒューマンデザインです。

雷に打たれたような衝撃でした。
私のことが全てお見通しのリーディングの内容。
感覚的にも論理的にも、すごい納得感。だから私ってこうなんだと。

忘れていた子どもの頃の感覚を思い出すと同時に、気づきたくなかったことにも気づきました。

私は自分の信じる方向性を家族に押し付けている毒親であり、鬼嫁だったのです。

家族に対して「普通は」「常識的には」を口癖のように使いながら、自分自身も「こうあるべき」と我慢し続けているだけの、自分らしくない自分。
子どものデザインは??夫は?? ヒューマンデザインに出会ってどうしても知りたかったのは家族のことでした。

そして長男のデザインを見ると、ただ「今までごめんね」としか。

長男は私とはまるで違う個性。
そして私が自分の経験から良かれと思って説教してきたことは彼にとってはまるで意味のないものだの分かりました。
たとえるなら、猫に対して「なぜニャーと鳴くの!ワンと鳴きなさい!」と言っているぐらい意味がなく無理なことで、言われている本人には苦痛以外の何物でもなかっただろうということ。

毎日自分の個性を頭ごなしに否定されていたら、そりゃ、嘘つきたくもなる。

ヒューマンデザインを学んでからの私は、【自分がどう感じるか】と【他者がどう感じるか】を全く分けて考えられるようになりました。
そして、自分の選択と他者の選択を尊重できるようになりました。

家族のデザインを知ったことで、「良かれと思って」押し付けるのではなく、寄り添えるようにと変わったのです。
これによって、家族との関係性は激変。
何も話さなかった長男が自分からたくさん話してくれるようになり、夫から相談されることも多くなりました。
あまり会話のなかった家族が一変、みんながわれ先に話そうとする団らんの時間はとても賑やかです。

そして私自身も、手探りながらも自分にとっての選択と決断を繰り返す中で、自分のやりたいことを見つけ、魂の使命の方向にまっしぐら!
自己実現カウンセラーとして、自分らしさをサポート。
ヒューマンデザインのチャートから潜在意識にアクセスして自分らしくいられない原因をクリアリングするセッションをしています。
今は毎日がとても充実し、自由で嬉しいです。

もしかつての私のように家族の人間関係や自分自身のことで悩んでいるのなら、ヒューマンデザインを学んでみませんか?
大袈裟じゃなく、知ると世界が変わります!
気づきの連続の毎日、楽しいですよ。

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今回のメルマガはHDJ養成講座8期生の鵜飼友里さんが担当しました。

ヒューマンデザインジャパンでは年一回養成講座を開講しています。また各種リーディングは、HPの登録者一覧から登録者を選んで依頼できます。
https://humanjp.com/hdj-analyst/

本日担当した鵜飼友里さんはこちらから

鵜飼 友里