
ヒューマンデザインで「本当の自分」がわかるメカニズム
おはようございます、上田です。
今回は
ヒューマンデザインが
これまでの従来の診断方法とは
まったく違っている
ということについてお話ししていきます。
これまでの配信の中でも、
ヒューマデザインを学ぶことで
「本当の自分」を知ることができる
ということを何度か話していますが、
それができるのは
ヒューマンデザインは、
量子力学、遺伝子学、ニュートリノ物理学の
『現代科学の叡智』
と
西洋占星術や東洋の易経、カバラ、チャクラの
『古代の叡智』
をすべて統合的に含めることで
『何十億通りの診断結果を表現できる』
というところにあります。
人間はみんな違う、と言われているものの
MBTI診断など、従来の診断方法では
十数個の“グループ分け”しかされておらず、
本当の意味での「自分を知る」
というよりも
自分を何かの枠にはめて理解する
というものでした。
ですが、ヒューマンデザインの場合は
何十億通りの診断結果があり
一人一人、まったく異なったメッセージを
教えてくれるので
自分だけの「唯一無二な部分」を
見つけることができたり
生まれた時から
自分に備わっている個性や才能、
それらの才能を活かす方法や
変えることができない「一般社会から見たときのの欠点」と
その欠点を優れた才能にするための活用方法など
自分のことがわかるだけではなく
・どのように活かすことで
自分の能力が最大限発揮されるのか?
・どのように生きることが
自分にとっては“正しい”のか?
という
自分だけの「正解の生き方」
も同時に教えてくれます。
「自分はこうやって生きればいいんだ」
「このように生きていくと、物事がうまくいくんだ」
という“安心感”を得られることが
ヒューマンデザインの一番の魅力だと思います。
例えば、
「約束を守れない人」
という人も一定数いて、
そういう人は
約束をしない方が
物事がうまくいくようになったり
約束をしていない時の方が
その人の能力のパフォーマンスが発揮されて
「その人の良さ」が活かされたり
また、
「継続性がない」ということが
才能として備わっている人もいて
そのような人は
飽き性で物事を続けることが苦手だったりしますが、
常に新しいことをやり続けることで
周りの人に良い刺激を与えて
結果的に、周りに貢献できたり
新しいことを始めることで
新たな可能性を見つけて
物事がうまくいくようになったりします。
世間的には
「同じことを続けた方が成功する」
と言われていますが
それが苦手で、合っていな人たちなので
「世間的な正解のやり方」
でやっていると、
自分自身も苦しいし、失敗してしまう
ということが起こってしまいます。
私は
人生の成功法則というのは
「成功者の真似をすること」
ではなく
「自分の個性に注目して
それを最大限発揮すること」
だと思っています。
自分の個性が最大限発揮されている時、
「こうやって生きないといけない」
「このように生きるのが正解」
という世間の常識に縛られず
自分の中だけの「正解の生き方」=「自分らしい生き方」
をすることで、
それまで感じていた
生き辛さや苦しさを感じることがなくなり
世の中に最も価値を提供して
物事がうまくいく状態
になることができます。
ヒューマンデザインは
東洋と西洋、古代と現代の
すべての叡智を統合して
何十億通りある
個性や才能の組み合わせを通して
自分だけの「正解の生き方」
を教えてくれます。