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受講生が語る「ヒューマンデザインは究極の自己理解というより・・・」

こんにちは、上田です。

本日は、養成講座11期を卒業したばかりのYukariさんに
受講の感想を伺いました。

時間の許す方は、ぜひ動画で見ていただきたいです。
https://www.instagram.com/reel/DOFY7tXE4Kd/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

以下、インタビューの概要です。

――受講のきっかけは何だったんですか?

ヒューマンデザインを知ってから受講するまでに
1ヵ月もなかったんです。

それまではイメージコンサルタントとして
ファッションの仕事をしていました。

でも、世の中の人の自己肯定感(の低さ)や、
自分ではなく“他人に対してのモヤモヤ”を
強く感じていて…。

もっと自己理解を深めて、人に伝えられるツールを
知りたいと思っていたとき、
知り合いにヒューマンデザインを
教えてもらったのがきっかけでした。

――実際に学んでみて、どんな変化がありましたか?

人を導く才能の答え合わせができるんじゃないかと
思っていたんですけど、
私のタイプにとっては良くないと言われている
“求められてないアドバイス”をよくしていたな、
と感じました。

丁寧に招待を受けたあとにアドバイスをする。
そういうことによって、自分がより輝けるんだなって
わかったんです。

今までは、つい先に言ってしまうことが多かったんですけど、
招待を待って伝えたことで、ちゃんと届くんだなって。

――人との関わり方にどんな変化がありましたか?

以前は“この人のこと全然わからない”って、
シャットダウンしていた相手もいました。

でも、
『この人はこういうタイプだから、こうなんだな』と
言葉で理解できるようになって、少しずつ
“認めることができる”感覚が芽生えてきたんです。

まだ完全じゃないけど、
前よりはずっと楽になりました。

――ヒューマンデザインをどんなふうに捉えていますか?

共通言語になるとすごくいいなと思います。

ヒューマンデザインがもっと広がっていけば、
自己理解だけじゃなく、他者理解もできるようになる
と思うんです。

世の中では“性格診断”とか“占い”みたいに
思われることも多いけど、
私にとっては全然違っていて。

究極の自己理解というより“究極の他者理解”。

それが広がれば、
世の中はもっと平和になるんじゃないかなって。

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以下、上田のコメント↓

ゆかりさんの話は、

ヒューマンデザインは、
自己理解のツールであるとともに、
強力な他者理解のツールでもあるということ

を説明してくれています。

もちろん、人はみな唯一無二で
ひとりひとり全く違う存在です。

ですから、
本当の意味で他者を理解することはできません。

この人のことはよくわからないからと言って、
すぐにシャッターをおろしてしまうこともよく起こります。

でも、ヒューマンデザインが提示してくれる
個性の表現を通すことで、

「世の中にはこんな特性をもった人もいるんだ」とか
「こんな性格なひとも存在してていいいんだ」
ということを、

理解し受け入れられるようになり、
すぐにシャッターをおろすのではなく、
相手の存在を心から尊重できるようになっていきます。

自分に対しても人に対しても、
頭でそうなろうとするのではなく、
自然と心から優しくなれて尊重し合える。

ヒューマンデザインの学びを通して、多くの人がそのことを体得していきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。
本日も素敵な一日をお過ごしください。

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今回お話を伺った Yukariさんについては、こちらをご覧ください
https://humanjp.com/hdj-analyst/hd024818/

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https://humanjp.com/hdj-analyst/