
ガッチガチだった僕がヒューマンデザインに出会って変わったこと
こんにちは。上田です。
今回からヒューマンデザインジャパン登録者の方にも、
メルマガを担当していただくことになりました。
第1弾はAKIRAさんです。
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はじめまして。
ヒューマンデザインジャパン公認アンバサダーのAKIRAです。
ヒューマンデザインを知る前の僕は、
ガッチガチでした。
頭と身体と心が。
なぜかと言うと、
すべて自分でコントロールしようとしていたから。
例えば友人に何かを頼むときにも
「僕が◯◯と言ったら、相手は××と言うだろう。その後2秒空けて、僕は△△と返す。」
みたいに、頭の中で台本を練り上げて何度も入念にシミュレーションしてから話しかけていました。
もし相手から予想外の返答が返ってこようものなら、
昔のWindowsみたいにフリーズしてしまい
強制終了してしばらく待たないと再起動できませんでした。
自分の言動だけでなく
相手の言動、そして出来事の結果まで
自分でコントロールできると思っていたんです。
頭おかしいですよね(笑)
そんな調子で生きていたら
20代のほとんどをうつ状態で過ごす羽目になりました。
あと1回でも欠席したら単位を落とす授業が、10分後に始まるけど、ベッドから動かない身体。
今振り返れば、「自分の身体さえ自分でコントロールなんて出来てないんだぞ」っていうわかりやすいサインでした。
そんなわかりやすいサインもスルーして
「自分でコントロールしなければいけない」世界線にこだわり続けた僕は
6年間うつのトンネルの中にいて
気づいたら遺書を書いていました。
ヒューマンデザインに出会ったのは
そんなトンネルを抜けてから数年後のこと。
ヒューマンデザインを深く知れば知るほど
いかにコントロール出来ないものを
コントロールしようとしていたかに気づかされました。
例えば、「プロファイル」という観点は
社会的な役割を表しますが
自分ではどうすることもできないものの典型です。
テキストには「あなたはただ、プロファイルが転がりながら進んでいくままにするしかありません」と書いてあります。
僕自身のプロファイルは「4/6」
僕が勝手につけた4/6のキャッチコピーは
「裏社会にコネを持つ出家僧」です。
世俗を離れ達観して生きているはずなのに
なぜか最も俗な人々との太いパイプを持ち、自分だけは融通を利かせてもらっている
結局人との繋がりがすべて、みたいな
社会的役割なのです。
だからこそ、冒頭に書いたように
人間関係にはことさら神経を使ってきたし
友人との関係性が人生を左右する、
という感覚はあながち間違っていませんでした。
ただそれは、「転がりながら進んでいくままにするしかない」、自分にはコントロール不可なものだったのです。
これが腑に落ちるたび
なーんだ、ぜんぶ宇宙のジョークだったんだ
と思えるぐらい身体も心も軽くなり
ガッチガチからフニャフニャになってきました。
この世界での役割もポジションも、やるべきことも、それをやるための能力も、環境も、人間関係も、ぜんぶ宇宙が用意してくれてるんだったら
何もコントロールする必要なくない?って思ったんです。
自分が観測したい現実にフォーカスするだけで、あとはお任せでいい、って。
この感覚を味わいたい方は
ぜひヒューマンデザインの世界を一緒に探求しましょう。
4/6以外のプロファイルのキャッチコピーは下記のリンク先で読めます。
【ヒューマンデザイン】プロファイル12種類のキャッチコピー
https://note.com/akirahumandesign/n/nc0d9c55cc7a4
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今回のメルマガはヒューマンデザインジャパン講師登録者のAKIRAさんが担当しました。
ヒューマンデザインジャパンでは年一回養成講座を開講しています。
また各種リーディングや基礎コース(LYD)は、
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