『私は自分のことがわかっている』と思っている人にこそ
おはようございます。上田です。
ヒューマンデザインを学んだ方に、
「どんな人にヒューマンデザインを勧めたいですか?」
と質問すると、
「『自分のことが知りたい』人もそうだけれど
『私は自分のことがわかっている』と思っている人にこそ、お勧めしたい」
という答えが、複数の人から返ってきます。
「私は自分のことがわかっている」と思っている人の『自分像』には、
実はいろいろな勘違いが含まれていたり、
まだまだ知らない自分の情報がたくさんあることが、
ヒューマンデザインを体験することで、分かってくるからでしょう。
偏った『自分像』を持っていたり、
自分のことがわかっていないと、
「私はこういう人間だから」という思い込みから、
無意識のうちに、
挑戦する前に諦めてしまったり、
逆に、無理なことに挑戦してしまったりします。
一方、自分をよく知ることができれば、
生まれ持った才能や特性もクリアになり、
人生の選択肢や可能性が広がっていきます。
それまでは、努力すればなんとかなると思って
無理をして頑張っていたことも、
頑張らなくていいと分かって
楽になります。
ミニセミナーに参加された方からも
以下のような感想をもらっています。
・自分のことは知っているつもりでした。でも今自分が知っている自分は、違うのかもしれないと思いました。(神奈川県 H様)
・なかなか興味深かったです。じぶんを知るとどうなるのか。知ってみたいと思いました。(東京都 O様)
自分を知るということは、
なかなか奥が深いですね。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
今日も素敵な一日をお過ごしください。