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「魂の使命」を知りたい派ですか?

おはようございます。
上田です。

早速ですが、「魂の使命」と聞いて、
どんな感情を持ちますか?

「自分の魂の使命を是非知りたい!」
という方もいれば、
「魂という言葉はちょっと怖い」
という方もいるかもしれませんね。

ヒューマンデザインは輪廻転生を前提とする
人間観や宇宙観の視点に立つものです。

私たちは皆、宇宙を漂う魂の状態の時に
人間の肉体に宿ることを決め、
人間の経験を通して、何を学び、
世の中にどんな貢献をするのかを定め、
それを自らの「魂の使命」として生まれてきます。

生まれた瞬間に、
魂の記憶は消されてしまうのですが
(まれに覚えている人もいるようですが)、
生まれた時に身につけている
自分の特性を詳しく見ることで、
何をするために生まれてきたのかを
推測することができます。

ヒューマンデザインでは、
大きく分けて192種類の魂の使命が定義されています。
(もう少し細かく見ると、768種類になります)

人間は何度も生まれ変わるという考え方は、
私たち東洋人には非常に馴染みの深いものですが、
キリスト教の文化圏である欧米諸国の人たちにとっては、
その価値観を根底から覆すものでもあるので、
なかなか受け入れられないと聞きます。

ヒューマンデザインの学びにおいても、
そういう性質上、欧米諸国では、
魂の使命の情報は、
上級講座の最後に初めて説明されます。

ただアジアの文化圏の日本では、
自分の使命を知りたいという望みは
ごく自然なものであることから、
多くの人がリーディングで自分の使命を知ったり、
人に使命を伝えたりできる機会を提供しています。

自分の身体に刻印されている「魂の使命」の情報、
あなたは知りたい派ですか?
それとも敢えて知りたくない派ですか?

お読みいただき、ありがとうございます。
今日も素敵な一日をお過ごしください。