fbpx

立秋の頃に生まれた人の魂の使命

こんにちは。
上田@神楽坂の事務所です。

ヒューマンデザインのマンダラでは、
それを4つの領域に分けて考えるのですが、
それぞれの領域に太陽が入るのが、
ちょうど暦の上で、立春・立夏・立秋・立冬の時期と重なります。

以前、ヒューマンデザインと暦の関係については
過去のメルマガでも触れたことがあります。

明日は冬至  冬至の日に大切な愛とは?

その時には、夏至、冬至、春分、秋分の頃に生まれた人は
ヒューマンデザインでは、
愛に関係する「魂の使命」を持つということを
お伝えしました。

立春・立夏・立秋・立冬の頃に生まれた人は
人生の方向性に関する「魂の使命」を持っています。

立春の頃に生まれた人は、
これまで経験したことから今後の人生の方向性を
考察していくという役割を持っています。

また立秋の頃(今年の立秋は8/7)に生まれた人は、
先見の明を持ち、
これから起こることを予測しながら
今後の人生の方向性を
考察していくという役割を持っています。

同様に、立夏・立冬の頃に生まれた人も、
それぞれ異なる視点から人生の方向性を考えたり、
人に考えさせる役割を持ちます。

月の満ち欠けや、24節気を
カレンダーで確認しながら生活することは、
私たち東洋人にとって親しみ深いものですが、

ヒューマンデザインを勉強していると、
月の周期や暦の節目にいろいろな知識が紐付いていく感覚があり、
宇宙や自然とともに生きていることを
実感できます。

時間をかけて学んでいくことにより、
頭での理解ではなく、
身体の感覚として感じられるのです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今日もすばらしい1日をお過ごしください。