立秋の頃に生まれた人の魂の使命
こんにちは。
上田@神楽坂の事務所です。
ヒューマンデザインのマンダラでは、
それを4つの領域に分けて考えるのですが、
それぞれの領域に太陽が入るのが、
ちょうど暦の上で、立春・立夏・立秋・立冬の時期と重なります。
以前、ヒューマンデザインと暦の関係については
過去のメルマガでも触れたことがあります。
その時には、夏至、冬至、春分、秋分の頃に生まれた人は
ヒューマンデザインでは、
愛に関係する「魂の使命」を持つということを
お伝えしました。
立春・立夏・立秋・立冬の頃に生まれた人は
人生の方向性に関する「魂の使命」を持っています。
立春の頃に生まれた人は、
これまで経験したことから今後の人生の方向性を
考察していくという役割を持っています。
また立秋の頃(今年の立秋は8/7)に生まれた人は、
先見の明を持ち、
これから起こることを予測しながら
今後の人生の方向性を
考察していくという役割を持っています。
同様に、立夏・立冬の頃に生まれた人も、
それぞれ異なる視点から人生の方向性を考えたり、
人に考えさせる役割を持ちます。
月の満ち欠けや、24節気を
カレンダーで確認しながら生活することは、
私たち東洋人にとって親しみ深いものですが、
ヒューマンデザインを勉強していると、
月の周期や暦の節目にいろいろな知識が紐付いていく感覚があり、
宇宙や自然とともに生きていることを
実感できます。
時間をかけて学んでいくことにより、
頭での理解ではなく、
身体の感覚として感じられるのです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今日もすばらしい1日をお過ごしください。