体育の授業でヒューマンデザイン?
こんばんは。
上田@いつものカフェです。
先日、為末さんのFacebook投稿に、
「体育の目的は「自分を扱う知識と技術の習得」にすべきだ」
という意見が書かれていました。
社会に出てから多くの人が悩むことで、
学校で教わらないことものの1つに
「自分の取り扱い方」
があると感じたから、
というのがその理由だとのことです。
その投稿を読んで、
なるほどと思いました。
子供の頃に自分の取り扱い方を
しっかり学ぶことができたら
人生の悩みの質も大きく変わることでしょう。
ヒューマンデザインもよく
「自分の取り扱い説明書」という言葉で例えられます。
ヒューマンデザインに出会った多くの方が
「若い頃にこのことを知っていたら、
どんなに人生が楽だったか」
という感想を持つのも分かります。
体育でそのことを教える、
というのがとても斬新で、刺激的ですが、
実際にその体育の授業が
どんなものになるのかをイメージしてみると、
いろんなアイデアも出てきそうです。
ヒューマンデザインが
軽やかに社会の中に浸透している頃には、
体育の授業の中に
取り入れられているかもしれない、
ということですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
素敵な夜をお過ごしください。