明日は冬至 冬至の日に大切な愛とは？
こんばんは。
上田＠神楽坂のオフィスです。
明日は冬至。
一年の中で一番昼が短い日です。
明日からは少しずつ昼間の長さが長くなるという
一年の節目の日でもあります。
昼間の長さに関する節目の日といえば他に
夏至、春分、秋分がありますが、
冬至、春分、夏至、秋分の頃に生まれた人は
ヒューマンデザインでは、
愛に関係する魂の使命を持ちます。
それぞれの季節に対応して、
４つの愛の種類が定義されています。
冬至の頃は自己愛、
春分の頃は普遍の愛、
夏至の頃は人類愛、
秋分の頃は身体の愛。
その日に生まれた人がそのような使命を持つということは、
見方を変えると、
その日はそのようなエネルギーが
地球全体に降り注いでいるということも言えるのです。
ヒューマンデザインは
西洋占星術の手法で星の位置を計算した後、
その結果を東洋の文明のもとになっている
易経に対応づけていきます。
冬至や夏至だけではなく、節分や立春、立秋など、
私たち東洋人が暦で慣れ親しんでいる一年の節目が
いかに私たちの身体のデザインと関係しているのか
ということを知ることができるのです。
「自分を好きになる」という言葉にも
聞き慣れた感はありますが、
自己愛に対応した冬至の日、
自分を最大限に尊重して大切にし、
自分の振る舞いを見直す。
そんなことに思いを馳せると
いい来年の抱負が思いつくかもしれませんね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
素敵な夜をお過ごしください。