fbpx

「自分らしく」ということに聞き飽きた人へ

こんばんは。
上田@神楽坂のオフィスです。

少し間が空いてしまいましたが、
今日は「自分らしさ」ということについて、
改めて考えてみたいと思います。

ヒューマンデザインでは、
「自分を知って、自分らしく生きる」
ということが繰り返し出てきます。

ヒューマンデザインジャパンを立ち上げた頃、
ちょうどSMAPの「世界に一つだけの花」が
流行っていて、
まさにこの歌詞を現実化する方法を
伝えていくんだなと思いました。

時は流れて、
「アナと雪の女王」の主題歌
「レット・イット・ゴー」に出てくる
「ありのままの自分になるの」
という歌詞が多くの人に口ずさまれました。

さらにその後、
「This is me」という歌がヒットしたことからも、

多くの人がずっと
「自分らしさ」を求め、
「自分らしく」生きるということを、
強く望んでいることが伺えます。

ただ一方で、最近は特に
「自分らしい」という表現そのものに、
鬱陶しさを感じる人も多いのではないでしょうか。

ネットの情報や、書店に並ぶ本のタイトルの中にも、
「自分らしい」という表現があふれていますが、
じゃあどうしたら、
自分らしく生きられるのか、
ということについて、
明快な回答に出会うことはほとんどありません。

またそもそも、
「自分らしさとは何か」
というところで、
多くの人は思考がストップしてしまい、
なかなか先に進まないのが実情です。

「自分らしい」ということには大いに関心があるけれど
「自分らしい」とは何かとか
「自分らしく生きる」生き方についての
方向が明快に示されないことから、
だんだん「自分らしい」という言葉そのものに
フラストレーションを感じるのだと思います。

ヒューマンデザインでは、
「自分らしさとは何か」
および
「自分らしく生きるにはどうすればいいのか」
という2つの質問に対して、
古代の叡智を総動員して導き出した
明快な答えからスタートします。

その答えは、科学的な視点に立つと、
一つの仮説ではありますが、
世界中の多くの人々によって実証された、
大いに試す価値のあるものです。

周りに「自分らしさ」という言葉に
拒否反応を示すような人がいたら、
ぜひ、ヒューマンデザインを紹介してみてください。

その人こそ、本心では「自分らしく生きたい」と
切に願っている人だと思うからです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
素敵な夜をお過ごしください。