最も感動的な映画
こんばんは。
上田@神楽坂の事務所です。
「劇場版 鬼滅の刃」の興行収入が
歴代1位に迫る勢いですね。
私はあまりテレビを見ないので、
流行りの映画について気になると、
いつも中3の息子に聞いています。
勉強嫌いで大の映画好きの息子は、
字幕付きの映画を理解したい一心で
漢字を覚えました。
ところで、映画では
主人公が大胆な行動をとって、
見ているこちら側が
「そっちに行っちゃだめだよ」
「とんでもないことになるよ」
と思う方向にあえて進み、
「ほらやっぱりそうなったじゃない」
「だから言ったのに」
という展開になることがよくあります。
けれど、
その大変な状況に直面しても
最後まであきらめずにやり通すことで、
感動の結末が待っていたりします。
ヒューマンデザインでは、
日々のできごとを、
「映画を見るようなスタンスで観察する」
ことを行なっていきます。
映画の主人公はもちろん
あなた自身です。
人生の選択を
アタマで考えて行なうのではなく、
自分の中の「権威」
によって行なうことで、
その決断に
ハラハラドキドキさせられる
こともあります。
他のどんな映画よりも
臨場感があり、感動的な
自分の人生という映画を
楽しんでみませんか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
素敵な夜をお過ごしください。