オーラコミュニケーションの大切さ
おはようございます。
上田@神楽坂のいつものカフェです。
今回、セドナで受講したトレーニングは、
オーラ同士が勝手にどのような話をするのか、
ということを実感・体験するためのものでした。
ラーに初めて会ったのもセドナでした。
2003年、ラーに会うためにセドナに行く前に、
ヒューマンデザインとは何かをネットで調べたところ、
日本でもすでに学んでいる人達がいました。
その人たちと会って、
ヒューマンデザインの話を聞く機会があったのですが、
彼らが言うには、
「ヒューマンデザインは素晴らしいけれど
創設者のラーという人は
本当に人間として良くない人だから、
彼には会わないほうがいいよ」
とのことでした。
でも実際にラーに会って、目を見て話し、握手をしたら
本当に素晴らしい人だと感じたのです。
今回のセドナでも、その時のことを強く思い出しました。
実は、今回のセドナで初めて会った
ヒューマンデザインの講師の中には、
何年も前から、別の人からあまり良くない話を
聞かされていた人もいました。
立場的なこともあり、
その人に、敢えてコンタクトを取ることを
控えていましたが、
直接お会いして、短い時間でしたが話をすることで、
印象はまったく一変したのです。
本当に素晴らしい方々でした。
今ではZoomやSkypeなど相手を身近に感じながら
コミュニケーションが取れるツールが充実していますが、
やはり直接会うということはとても大切だと
つくづく実感しました。
私は常々、人がどんなうわさをしていようとも、
直接会ってその人のオーラに触れてから、
判断することを薦めています。
握手をしたりハグをしたりすることも含め、
相手のオーラに触れることで、
とても精妙で濃密はコミュニケーションが取れるからです。
ヒューマンデザインでは、チャートをもとに、
オーラ同士のコミュニケーションの可能性を
具体的に見ていくことができます。
今回のセドナでのトレーニングでは、
本当に多くのことを学びました。
日本での講座やワークショップで
ぜひご紹介したいと思っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
今日も素敵な一日を。