私の人生は無駄ではない?

こんばんは。
上田@神楽坂の事務所です。

ヒューマンデザインのリーディングをしていて
よく言われる言葉の1つに
「私はこれで良かったんですね。安心しました。」
というのがあります。

その言葉の裏側には、
「私はこのままではいけない」
「もっと○○にならなければ」
「今のような生き方をしていたら人生が無駄になる」
という不安や焦りがあるのだと思います。

私自身も、自分のデザインの特徴からも
特に強くそう思う傾向があるのですが、
「自分は何のために生きているのか」
とか
「生きている間に何ができれば、悔いのない人生が送れるのだろうか」
という深い悩みを持っていました。

そんな時、1冊の本と出会い、
その中に、以下の詩が紹介されていました。

もしも私が一人の人の心の傷を癒すことができるなら
私の人生は無駄ではないだろう
もしも私が一人の人の人生の苦しみをやわらげることができるなら
あるいは、苦痛をしずめることができるなら
あるいはまた、風に吹き落とされて弱った一羽のコマドリを助けて
もういちど巣にそっと戻してあげられるなら
私の人生は無駄ではないだろう

エミリー・ディキンソン

この詩を読んだ途端、
生きがいということについての
自分の大きな悩みは氷解し、
それ以来、最も好きな詩の1つとなりました。

今の自分に満足して現状を受け入れることと、
向上心を持って高みを目指すこと

この2つは、
一見相反するように思われがちですが、
両方を同時に持っていることが、とても大切です。

ヒューマンデザインは、
易の考え方が根底にあることもあり、
矛盾したり対立しているものを調和させ、
バランスをとっていくための考え方や、
メソッドになっています。

人間の体や特性はとても複雑で、
自分の中にも生まれつき矛盾したものや
対立したものをたくさん抱えています。

多くの悩みは、対立したものの
どちらか一方に偏った生き方や
考え方をしようとした時に
生まれるものです。

私の場合、エミリー・ディキンソンの詩の内容は、
自分の中にある対立する要素を調和させ、
深く納得させる作用があったということが、
自分のヒューマンデザインリーディングによって
はっきりと分かりました。

自分の中に、一見対立するような、
どんな特徴を生まれつき持っているのか、
ヒューマンデザインのリーディングを受けて、
そのことを見てみませんか?

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
今日も素敵な夜をお過ごしください。