「自分にとって」の正しい選択とは?

こんばんは。
上田@神楽坂のいつものカフェです。

明治維新の精神的指導者である吉田松陰については
以前にも触れたことがありますが、
https://humanjp.com/blog-20180313/

彼が詠んだ有名な歌の中に

かくすれば
かくなるものと 知りながら
やむにやまれぬ 大和魂

というものがあります。

この中の「やむにやまれぬ」という感覚は
ヒューマンデザイン的な決め方をした時の感覚に近いものがあります。

どういうことかというと、
アタマで考えていたら
絶対に選ばないことを
選んでしまうということであり、

そこには損か得かという考え方もなく、

実際、吉田松陰の場合も、
彼の選んだ行動は
家族や親戚を悲しませることになりました。

しかし彼の行動がきっかけとなって、
当時、外国からの圧力の中で
危機的な状況にあった日本が、
将来的にも住みやすい国に変化できたのです。

「やむにやまれぬ」というニュアンスは
具体的には、

「どうしても自分のわがままを貫きたい」
とか
「自分を犠牲にしても親友を助けたい」
とか
「すごく面倒なことになるけれど、敢えて選ぶ、」
とか
「今、決めないといけないのに、決められない」
とか

人によっていろいろなパターンがあります。

ただ、共通しているのは、
その選択は「自分にとっては正しい」ということです。

自分にとっての正しい選択がマスターできてくると、
他の人が自分にとっての正しい選択することを
尊重できるようにもなってきます。

ヒューマンデザインを知っている人同士の会話の中で
よく出てくるのは、

「それはあなたにとって正しいんですね?」

というフレーズです。

世間でよく言われるような
「人として正しい行動」
とか、
「それは会社にとっていいこと」
とか、
「あなたにとって一番条件がいいこと」
という考え方とは異なっています。

もちろん、両者の答えが一致することもありますが。

1人でも多くの人が
「やむにやまれぬ」気持ちで
「自分にとっての正しい行動」
を取り続けることができれば、
時には、大切な人と離れたり、
信頼を裏切ったりすることがあったとしても、

その行動の先には、
新たな自分の可能性だけではなく、
本当に自分を必要としている人との出会いや
働きがいのある環境が待っていると
ヒューマンデザインは伝えています。

少なくとも、多くの人が
自分らしくない生き方(Not Self)
を強いられることからくる
フラストレーションから開放されることで、
社会で起きている多くのトラブルが無くなるでしょう。

「自分にとっての正しい選択」をマスターし、
「その人にとっての正しい選択」を尊重してあげる。

究極的な調和の取れた社会は
その延長線上に実現できると私は信じています。

「自分にとって」の正しい選択について、
養成講座で一緒に学んでみませんか?

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
素敵な夜をお過ごしください。