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温泉探しのアルバイト

おはようございます。
上田@神楽坂の事務所です。

私は学生時代、物理探査工学というものを
専攻していました。
今は応用地球物理という研究室名になっていますが、
その専門知識も多少活かしながら、
温泉探しというアルバイトをしていたことがあります。

ご存知の通り、日本は火山国ですから、
深く掘ればたいていのところから
温泉が出るとも言われていますが、
深い穴を掘ったり、
それを維持するにはすごくお金がかかるので、
できるだけ地表に近いところにある
温泉源を見つけたいと通常は考えます。

そのために、巨大なコイルを担いで、
東北の山を歩き回り、
微細な電磁波の違いから
温泉の位置を推定するというものです。

よく折り曲げた針金を持って水脈を探す
とかいう話を聞いたことがあるかもしれませんが、
それを本格的にやるものです。

電磁波の数値を見ながら、
「もっと西だ」とか「もっと北に行ってみよう」
とか言いながら進んでいきました。

実は、私たち人間一人ひとりの中にも、
それと同じような働きをしてくれるものがあります。

磁気単極子です。

その時その時に自分の磁気単極子からの
情報を基にした内なる声にしたがって選択していくことで、
本当の居場所に誘導してくれるのです。

磁気単極子と連携したナビゲーションシステムは、
アタマで考えたら決して選ばないような道も選んでくれて
鮭や渡り鳥が自分の帰るべき川や湖に
正確にたどり着くように、
「自分にとっての正しい居場所」に
運んでくれるのです。

ヒューマンデザインの仕事をしながら、
この学生時代のアルバイトのことをよく思い出します。

それと同時に、一日中、道なき道を歩いたあとに、
現地の温泉宿で美味しい料理を食べることだけを考えて
頑張っていたなぁと、懐かしい気持ちになります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
今日も素敵な一日を。