爪を見て思うこと

おはようございます。
上田@神楽坂のカフェです。

七草粥は食べましたか?
七草粥の日に今年初めて爪を切ると
風邪をひきにくいそうです。

爪といえば、
爪の中に入っているDNA情報は
生まれたときから持っていて
死ぬまで変わらないもので、
自分と同じ人は誰もいない、
まさに70億分の1の情報ですよね。

爪のDNA情報というと、
犯罪捜査などに利用されるイメージが
強いかもしれないですが、
自分の爪は
世界で唯一無二の存在だという事実を
冷静に考えると、
それってすごいことだと思いませんか?

そのDNA情報は、
勉強してどんな知識を身に着けても、
どんな経験を重ねても
どんな家庭環境でどんなしつけを受けても
変わることはありません。

「爪のアカを煎じて飲め」というのも
「その人固有のDNA情報を取り込みなさい」
とも解釈できると思うと、面白いですね。

でも、私たちは往々にして、
爪などの細胞1つ1つの中に、
他の誰でもないその人だけの情報が入っている
ということを日常生活では忘れがちです。

私たちが日々とらわれがちなのは、
知識、経験、社会常識、スキル、人脈、人間関係など
あとから身につけたものではないでしょうか?

確かに、それがとても大事だというのもその通りですし、
常識をわきまえることも意義のあることでしょうが、
そこだけで生きてしまっているのではないでしょうか?

アタマの先から足の先まで
全員がオンリーワンの存在だということなのに
人はこうであらねばならないとか
お姉ちゃんだからこうしなさいとか
こういう場面ではこうしなければいけないとか
みんなやってるんだから、お前にもできるはずだとか・・・

爪を見るたびに、
「この中にも自分しか持ってないものがあるんだ」
ということに思いを馳せてみるのも
いいのではないでしょうか。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
今日も素敵な一日を。