4月28日〜5月14日の気づきのプロセス
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【多様性を受け入れる】
総括文:上田浩司
プロファイル別:彩木りん
地球を中心に見ると、太陽は黄道上を1年かけて回ります。それぞれの位置の太陽から地球に届くニュートリノによって、人々にさまざまな気づきの機会がもたらされます。
4月28日~5月14日は、は、太陽が、ゲート24から、2、23へと移動し、今回のテーマは、『多様性を受け入れる』です。
孤立することによって変容が起こります。変容は孤立したさなぎの中でしか起こりえないのです。 また、再生は後戻りしたときに起こります。 退行や回帰は、実は再生の前兆でもあるのです。 ただ自然な状態でいること。それが孤立や退行すべき時期をつかむコツです。
自分らしくない(意図的な)独自の表現は、そのプロセスを妨げ、かえって人を傷つけてしまいます。 変容、再生によって多様性が生まれ、多様性を受け入れることから、多くの気づきが得られるでしょう。多様なものを融合していくことで、それぞれの相違点が調律されてハーモニーを作り出されるのです。
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- profile 1/3
- 敵、味方の区別がつき辛いとき、何を指針としてそれらを分けていくのか。それは大事な懸案事項の一つです。ただし、いまきちんと感じて欲しいのは、それとはまったく別のこと。敵、味方に共通する利益についてです。それらを分けるのは、多くの場合、方法論や、認識する範囲がちがうから。けれど共通するターゲットは必ず存在し、同じ言葉で語り得ることも多くあるのです。近すぎて分断されて見えるものも、視点を拡散すれ境界の意味さえ曖昧になります。平坦な原色を見るのではなく、それが混じったところに生まれる真っ白な光。それこそが未来への指針であり、あなたが今感じるべきことだと思うのです。
- profile 1/4
- 今の自分をよく理解するためには、いったん全てを捨てた気になって、ゼロからひとつづ自分のパーツを積み上げてみてはどうでしょうか。レゴブロックのパーツを一つ一つ手に取って、色や形、感触を確かめながら組み合わせていくように。自分という人を構成する要素がどういうものであるのか、改めてつぶさに見てみると自分の中にまだまだ日の目をみることなく放置された部分がたくさん残っていることに気付くでしょう。苦手だと信じていたことが実は得意だったことを発見したり。元通りに組み合わせたつもりでも、その形は確実に変化しているはず。それは、きっと以前よりずっと魅力的です。
- profile 2/4
- 取り出して、広げて、並べてみる。淡々とした作業が何故だか手際よく進行し、何故そうするのか、その意味そのものさえ伝わる気配があります。ただ手をとめなければいい。言葉が必要なときは、誰かがそれを問うてくるし、あなたはそれに答えればいい。言葉は自然とわいてくるし、聞く人は、なるほど、とひざを打って満足気にそこを立ち去るでしょう。そしてまた別の人が現れる。それは自分のため、というより多分に誰か別の人のため。だけど、面倒な気もしないのは、そこに生まれるしつらえの機能美に自身も魅了されているからでしょう。下手な操作は不要です。こころ赴くままに。それで十分です。
- profile 2/5
- コピー用紙を裏返してみたら、反古にされた裏面の方に真実がありそうな気がして。結局のところどちらが表でも変わりがないか、どちらも表だったかもしれないと。そんな風に混沌とした複雑思いに駆られるのは、今が実験の時だからです。何でも掛け値なく、これまで持っていたスケールをいったん外して、目の前に現れる事象に素直に反応できるということ。それはもしかすると哲学的な境地にまで深まる可能性もありますが、理屈ではなく、何かもっと根源的な原理に触れて価値観の幅を大きく揺らすことになる気がするのです。それは新たな発見の連続。きっと心躍る瞬間でしょう。
- profile 3/5
- それは、何度だって経験しているし、パターンは掌握している。それなのに、まるでしっくりいかない。そう思ったなら、あなたが今取り組もうとしているそれは、似たように見えて、実は全く別のものかもしれません。あるいは、要素は同じであってもスケール感がまるで違う、いままでの尺度が通用しないものかも。戸惑いは当然だし、怯むのも仕方ありません。でも、立ち止まらないで欲しいのです。何故?と問いかける前に、体当たりでその感触を捉えてみる。そうすれば、自分がそれに対峙していけるだけの器を備えていることが分かるはず。そしてまた新たなパターンがあなたの中に蓄積されるのです。
- profile 3/6
- インプットと同じだけアウトプットが必要とだといわれるのは、そうすることで知識を行動に昇華させることができるから。それは確かに大事な作業です。けれど、アウトプットを前提とするとインプットの質が変わる可能性もあるのです。自分というフィルターでろ過された結晶だけがアウトプットではなく、スルーした後、混合され経時変化した熟成物こそが本当のあなたの産物なのだから。結晶の輝きにとらわれることなく、何でもランダムに取り入れていいのです。触手の赴くままに。やがて芳醇な香りとともに現れた濃厚な塊は、その重みでもってあなたの経験の深さをずっしりと教えてくれるはずです。
- profile 4/6
- 自分のことを、今ことさら小さく感じているのだとすれば、それは大海へ漕ぎ出したことの証かもしれません。何も大そうなことではありません。少し沖へ出ただけのこと。視界が変わり、吹く風の勢いがちがっても、ひとつひとつ現れる状況に対応していくことに変わりはないのです。ただ、今持っている装備がどういうものか、それは掌握しておく必要はあるでしょう。不足は補えばいいし、代替を探してもいい。戻って出直してもいいし、けれど、二度と出ないという選択肢は、きっと存在しないでしょう。なぜならあなたは気づいてしまったから。広大な世界を希求する、自分自身に。
- profile 4/1
- 焦らなくて大丈夫。今、あなたが触れているのは、悠久ともいえるものかもしれないのです。その大きさを認知するには時間をかけて当然。両手いっぱいに感じるその感触は、この上なく心地よいはずです。抱えきれないものに触れながらその存在感を全ての感覚器官を開いて感じてみる。全体が掌握できなくても、あなたとの接点から伝わってくる濃密なエネルギーは、どこまでも優しく、普遍的だと分かるはずです。問われているのは、ほんの小さなこと。対してあなたの得る答えは、壮大で、けれど確実に自分に繋がるものだと感知できるものです。それはどうも、あなた自身の始まりにかかわることのようです。
- profile 5/1
- 意図的に表現方法を操作しても、伝えたい内容そのものを本質的に変えられる訳ではないのです。素直に表現できない理由が、相手の思惑にはまっているように感じられるからだとしても、いま感じていること、それ自体は否定できないと、一番よく知っているのはあなた自身です。大人なら、多少の駆け引きや、気遣いも学んでいるから自分にリスクのある表現を避けるのは当然のこと。けれど、相手の行動を導き出すことが目的なら、時にそれらを横に置いて、シンプルに伝えることが有効かもしれません。遮蔽物を少し動かすだけで、きっと光は差し込む。その光は、あなただけを照らすわけではないのです。
- profile 5/2
- 納得できなければ、そこで決める必要はないのです。その瞬間でしか獲得できないこととはいったいどんなことでしょう。即決できないことを悔やむのは一瞬。今この瞬間を大事にしたいということと、今答えなければという思いは別のところから発生する衝動です。スピード感は大切ですが、適切に加速するためには、まず正しい道を選択することです。立ち止まってもいいし、いったん外れてもいい。耳を澄まし、眼を凝らしてみるとどこか懐かしい感覚がよみがえってくるでしょう。そうすれば、すでに定まっていたかのように、ひとつの方向性が自然とあなたの前に立ち現れてくるのです。
- profile 6/2
- 縦縞のみの部屋で育てられた子猫は、大きくなっても横の線が認識できず、テーブルに乗せると淵がわからず落ちてしまうのだとか。落ちた猫にしてみれば、一体何が起こっているのか、ただただ驚きで、衝撃的な体験でしょうが、周囲にしてみれば、何故わざわざ?と単に不思議な行動に映るでしょう。示唆的な話です。私たちの身に起こる衝撃も、同種のものかもしれません。多かれ少なかれ私たちは置かれた環境に影響を受けながら生きるもの。制約下にあって、視野に入るものには限界があるのです。だからこそ私たちは学ぶのです。そしてそれが、私たちが肉体を持つことの意味なのかもしれません。
- profile 6/3
- 作用には、必ず反作用が伴うものです。そのふり幅も含めて、人は行動を決めていかなくてはなりません。それは必ずしも厳しさのみを意味するわけではなく、平たく言えば、悪いことがあれば、いいこともあるさ、みたいなお気楽な感覚をも含んだ事実です。気持ちのありようで現状の解釈はいくらでも変えられるもの。良くも悪くも「今」は長くは続かないのです。それはきっと私たちに与えられた救いなのでしょう。人の動力となるものは、きっと振り子の仕組みを応用しているに違いない。そんな風に想像してみれば、次、また何が来ても大丈夫。精神論で耐え抜かずとも、自然とそう思えるはずです。




